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ココカラいわて通信(令和8年4月24日号) 「精神科訪問看護ってなに?(インタビュー前編)」

  • 7 時間前
  • 読了時間: 3分

 いつもありがとうございます。

 

 ココカラいわてのレオです!

 

 現在、当法人では、精神科訪問看護ステーションの立ち上げ準備をしています。

 

 では、そもそも精神科訪問看護とは何でしょう?

 

 精神科訪問看護とは、精神疾患や心のケアを必要とする人が、自宅やグループホームで安心して生活できるよう、看護師などの専門職が訪問し、病状観察、服薬管理、生活支援を行う医療サービスです。

 

 当法人では、この訪問にピアサポーターが同行する形を準備しています。

 

 さて、精神科訪問看護の説明はこの通りなのですが、実際のところはどうなのでしょうか?

 

 今回は、当法人ピアサポーターおいもさんにそのあたりのお話を聞いてみましょう。

 

 おいもさんは精神科訪問看護を受けたことがある方です。

 

 インタビュアーは私レオが務めます。



【自己紹介】


[レオ]

 おいもさん、どうぞよろしくお願いします。

 では、まずは自己紹介からお願いします。


[おいも]

 はい。

 私は生まれつきの障がい、それから精神障がいを患っていまして、精神科の病院へ通っています。

 服薬もしています。


[レオ]

 今の調子はどうですか?


[おいも]

 今4月ですけど、今年に入ってからしばらくうつが進んだような感じです。

 体が重かったり、思うように動けなかったりという状態が続いていたんですが、最近ちょっとずつ調子が上向きになってきました。



【精神科訪問看護の利用に至った経緯】


[レオ]

 おいもさんは以前精神科訪問看護を利用していたわけですけれども、その利用に至るきっかけはなんですか?


[おいも]

 はい、大体15年くらい前から医療のサービスにかかってはいたんですが、なんとなく調子が悪いという日が多かったです。

 そうなると、生活したり仕事したりの日常に影響が出てきて、思うようにできない辛さとか、あとはこのまま自分はどうなるんだろうという不安を常に持っている状態でした。

 そういう気持ちを、家族である夫に聞いてもらってばかりいたんですけども、それは夫にとって負担なのではないかと思って…申し訳ない気持ちというのがありました。

 その頃に精神科訪問看護というサービスを知って、受けてみようということで契約をしました。



【訪問看護師さんにどんなことをしてもらったか】


[レオ]

 看護師さんには何をしてもらっていたのですか?


[おいも]

 まず今どういう体調かということを把握してもらうということで、バイタルチェックですね。

 熱を測ったり血圧を測ったり酸素濃度を測ってもらいました。

 あとは服薬が適切にできているかを見てもらって、どの薬をどのくらい内服したか、薬がどのくらい残っているかという確認をしてもらいました。

 あとは気持ちを聞いてもらうということです。

 この3つを主にやってもらっていました。


[レオ]

 訪問はどのくらいの頻度でしたか?


[おいも]

 週1回、30分間の訪問でした。


[レオ]

 気持ちを聞いてもらうということでしたが、印象的だったやりとりはありますか?


[おいも]

 そうですね…印象的だったやりとりは「調子が悪いながらも家の中のことや自分のことをちゃんとこなせていますね」って言われたことですね。

 調子が悪いながらも頑張っていますねと言ってもらって、自分では「できていない」とか「ちゃんとやらなきゃ」と思っていたんですけど、「ちゃんとこなせていますね」という言葉をもらって、「そっか…!できている。なんとかこなせてるんだな」っていうことに気づかされました。



 今回はここまで~


 次回は、精神科訪問看護を受けて良かったことなどを聞いていきます。


                             代表 レオ(上野 康隆)





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